こだわりの複合整体
ふじわら接骨院 整体院では全体は局所へ、局所は全体へ影響を与えると考えていますので
1.全体矯正(骨盤矯正、特殊ストレッチ)
2.局所矯正(カウンターストレインなどのオステオパシー 整体法)の複合整体
3.冷却
によってオスグッドシュラッター病を早期に改善していきます
一般的なストレッチ法とふじわら接骨院整体院のストレッチ法はこんな違いがあります
ストレッチを行う目的はオスグッドシュラッターの原因の一つである柔軟性を失った大腿四頭筋の牽引力に対し柔軟性を回復し、脛骨粗面にかかる牽引力による負担を軽減しようという考えです。
でも、ちょっと待ってください。
よく考えてみるとストレッチを行えば筋肉は引き伸ばされます。
すると、ただでさえ牽引力が過剰に加わり痛みをおこしている脛骨粗面はさらに牽引されることになります。
これでは、大腿四頭筋の柔軟性回復にはストレッチは有効ですが、脛骨粗面には有害になってしまい一般的に行われているストレッチではオスグットシュラッターの患者さんに対して拷問になりかねないのです。
まるで、※ヤマアラシのジレンマですよね。
そこで
ふじわら接骨院 整体院では脛骨粗面に対してストレッチによって発生してしまう牽引力による負担をかけることなく、大腿四頭筋をストレッチし柔軟性を回復させることができる特殊なストレッチ法を行っています。
※ヤマアラシのジレンマ
冬山で2匹のヤマアラシが遭難してしまい寒いので2匹がくっつこうとするとお互いの針がささり痛い、でも離れてしまうとぜんぜん暖かくないという話
同時に骨盤矯正も行います
多くの場合、オスグッドシュラッターは両側の脛骨粗面に痛みをおこすのですがふしぎなことに片方がより疼痛が強い場合も多いのです。左側に多く痛みがでるという説もあります。
ふじわら接骨院 整体院ではこの左右差の原因の一つを骨盤のゆがみと考えています。そのため、複数の骨盤のチェック法と矯正法があり、異常がみつかった場合はその患者さんに合った矯正をすみやかに行います。
配慮した特殊なアイシング(冷却法)
患部はくり返される伸張性収縮によって刺激され炎症をおこしています。
ふじわら接骨院 整体院では凍傷を絶対におこさない方法で冷却を行い、
炎症や発痛物質を減少させます。
※患部は絶対に温めてはいけません
※凍傷をおこす原因、凍傷をおこさない冷却法などは来院時にご説明いたします。
局所矯正も大切に考えています
よく「局所にでた症状は最終的な結果なので、矯正しなくても全体を矯正すれば自然に治っていく」と言われています。確かに骨盤矯正もストレッチも大切です。しかし、それだけで本当に良いのでしょうか?
オスグッドシュラッターの患者さんは脛骨粗面の激痛のため動けないのです。骨盤が痛くて動けないわけでも、大腿四頭筋が痛くて動けないわけでもありません。
一般的に注目されていない局所やその周辺の矯正はオスグッドシュラッターによる苦痛を早期に取り除くためには外すことはできないとふじわら接骨院 整体院では考えています。
お電話ありがとうございます、
ふじわら接骨院・整体院でございます。