ヒプノセラピー 誤解
ヒプノセラピーに対する誤解を解く
1.催眠状態でも意識ははっきりしています
催眠状態に入っても耳は聞こえていますし、会話もできます。
催眠状態とは意識がある状態で心身ともにリラックスすることに集中している状態です。
※無意識状態になることは催眠ではなく睡眠です(笑)
2.催眠状態から目覚めない人はいません
催眠は睡眠ではなく意識がありますので、合図をすればすぐにきちんと目をさまします。
3.あやつられたり、言いたくない事を無理に言わされたりはしません
テレビで放映されているのは催眠術ショーでありヒプノセラピー(催眠療法)ではありません。
ヒプノセラピー(催眠療法)では催眠状態に入っても意識があり主導権、選択権は常に患者さん本人にあり、受け入れられる言葉のみ潜在意識が受け取ります。
【例】「あなたは今からゴリラになって踊りだします」
なんて言われたら笑いながらすぐに目をさますでしょう。ご安心を。
4.気の弱い人が催眠に入りやすいということはありません
むしろ意思が強く集中力のある人、一定以上の知性のある人の方が入りやすいです。
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ふじわら接骨院・整体院でございます。