顎関節症 顔のゆがみと視力について

顎関節症 顔のゆがみと視力について

眼球は主に上顎骨の上に乗っている状態なのですが

顎関節 変形 整体

片噛みのクセなどで、片方の上顎骨が上方変位すると(反対側は下方変位)目の大きさが左右で違ってくる可能性があります。

また、顎関節症の人はTCH(噛みしめグセ)があるため、常に顎 顔 頭の筋肉が緊張状態になっています。視力は毛様体筋という筋肉の収縮と弛緩(ゆるむ)
【ヘルムホルツ理論】
上斜筋、下斜筋、上直筋、下直筋、内直筋、外直筋の収縮と弛緩
【ベイツス理論】
すなわち、筋肉で行っているのですが、視力にかかわっている筋肉だけ正常でいられるとは考えにくいと思います。

「目の奥が痛い」「視力が落ちてきた」「片方の視力だけが落ちてきた」

等は顎関節症、顔のゆがみが関係しているのかもしれません。

ふじわら接骨院・整体院