当院の使命・理念
みなさんの来院のきっかけは体の痛み・不調(コンプレックス含む)、心の痛み・不調などで大変辛かったからではないでしょうか?
そこで
当院も最初の目標は当然、それらの改善を目指します。(ここまでは病院と同じでしょう)
しかし
初めて来院した時のような「あの辛さ」「あの痛み」「あの苦しみ」を2度と味合わせたくない。
※当院では、
改善された体や心の状態を維持・継続させることこそ使命
だと考えています。
今ではほとんどの方が共感し継続してくれていることに感謝しています。
「ありがとう!これからもヨロシク!!」
腰痛の方の注意点
腰痛を改善するためには当院の施術(車の前輪)+家でのセルフケア(後輪)で前進します。
施術を始めて数日間は体に変化があり、特に朝痛みが増強する場合があります。そのような時こそあわてず、お伝えした腰痛体操を少しずつ行って下さい。はじめはできなくても徐々にできるようになり、痛みも減少していきます。
また、眠るときは痛くても仰向けかうつ伏せで休んで下さい。横向きに寝ていては治りが悪いです。
腰痛体操
横ぶれがある方はまず横振れをとります
①立位で肩と床を平行にして、骨盤を右へと指導された方はゆっくり右へ 左へと指導された方はゆっくり左にして、数秒その状態を維持してからゆっくり真ん中に戻す これをくり返します。
②(左右指導された方向に)壁に曲げた肘をあて、両足はそろえて壁から20~30cmくらい離れて立ち、上体を少しずつ壁に近づけていく、これも数回ゆっくりくり返して下さい。
続いて
③腕立てのリハビリうつ伏せで肘を伸ばし、視線はまっすぐで頭が下がらないようにして腰~足の力を抜きます。その状態で5秒ほどして上体を下ろします。 ⇒ 5回
④肘立てのリハビリ 30秒静止 ⇒ 1回
③+④ を3回くり返します(腕立て計15回 肘立て計3回で1セット)
※左右の横振れがない方は③+④の腕立て、肘立てのリハビリのみ行って下さい。
これを朝、昼、夜、寝る前に行います。急性期や前屈など不良姿勢が続いたときはそれ以上(できれば1時間に1回位)行います。
左右差がなくなれば横振れのリハビリは中止して、腕立て 肘立てのリハビリのみ行って下さい。
良くなるしくみと通い方
皮膚の細胞の入れ替わりには約3カ月かかります。
体の内部の組織になると、しっかり修復するには約半年かかります。
それを見極め、順調に改善するには自分のペースの来院では良くなりません。
初検から1カ月は週2回、2カ月目、3か月目は週1回、その後は改善した状態をキープする目的で、月2回のペースの来院を推奨します。
お電話ありがとうございます、
ふじわら接骨院・整体院でございます。