胎児期退行療法について
バーストラウマを改善する2つの方法
1.胎児期退行を単体で行う方法
もう一度お母さんのお腹の中に戻って癒しを体験します
1.自分の幼い頃の写真を思い出す
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2.その子を赤ちゃんにするイメージをする
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3.その赤ちゃんの中にあなたの意識を入れる
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4.その状態でお母さんのお腹の中に入る
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5.お腹の中を体験したり、体を動かしてみたり、お腹の中のあなたに語りかけるお母さんの声を聴いたりして癒されていきます。
2.年齢退行療法やインナーチャイルド療法の時に潜在意識の導きによって胎児期に退行する方法
その状況にあったセラピーを行っていきます
※潜在意識の導きによって胎児期に退行した場合、うまくセラピーを行えば大きな癒しや気づきが起こる場合も多いです。
【ご相談内容 1】
理由はわからないけれどネクタイやマフラー等、首に巻こうとすると大変苦しくてできない
「なぜこんなに苦しく感じてしまうのだろう?」
1.「首にネクタイやマフラー等を巻くと大変苦しく感じてしまうようになったきっかけとなる年齢まで退行してみましょう」
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2.お母さんのお腹の中に退行した
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3.自分が胎児だった時、へその緒が首に巻きついていたことがわかった
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4.解催眠
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5.自分の首にへその緒が巻き付いていたことを思い出すこと(無意識から意識化)だけでも解放され、ネクタイやマフラーがある程度は平気になった
※個人の体験です
だれかに間近に見られているような感じになる時がある。その感じがした時、全然怖さはなくて、なぜか「大変申し訳ない」という気持ちになる
1.「ではだれかに間近に見られているような感じになり、その時申し訳ないと思うようになるきっかけとなった年齢に退行していきましょう」
年齢退行療法を行うと
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2.お母さんのお腹の中に退行した
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3.お母さんのお腹の中に自分以外にもう一人いた
(双子だったことがわかった)
※ただし、その人は一人っ子だった
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4.解催眠
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5.後日、出産時にもう一人の子供を死産したことがわかった
無意識から意識化され理由がわかったことで解放が起こり、相談内容の感じや気持ちがやわらいでいった
※個人の体験です
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ふじわら接骨院・整体院でございます。